サイトをご覧のみなさん、こんにちは!
リリーです。
今日は、キレイなウェディングドレスでの立ち振る舞い
についてお話します。
せっかく、お気に入りのドレスを見つけても、作法が不細工だと
ドレスが台無しですよね。
ドレスはやさしく持ち上げるのがポイント
ウェディングドレスは、重たいため歩く際には、ドレスを両手で
少し持ち上げる必要があります。
私の場合は、最初は両手でがっしり持ち上げてしまい、歩いていて
とても不自然だと彼に指摘され恥ずかしかったです。
式場によっては、段差が多い場合もあるので当日失敗してダメージを
受けないようにリハーサルをしておいて方がよいでしょう。
また、エスコートを受ける際は、少し下がって歩くのがポイントです。
一緒に横一列に並ぶと相手が歩きにくいですし、少し後ろを歩くことで
小顔効果も出せるのです。
披露宴の際はゆっくり振る舞うのが大切
壇上で座っている間の立ち振る舞いも気を付けたいところです。
私は、せっかくの一生に一度の機会なので、完璧を貫き通すと心に決め
色々調べていきました。
友人の結婚式を見て残念に思ったのは、せっかくきれいなドレスを着ている
のに壇上での立ち振る舞いがせっかちで、優雅な雰囲気が全くありません‥‥‥
私はそういった反省を踏まえて、当日はできるだけゆっくり行動することを心掛けました。
食事もこだわったので、本当は食べたかったのですが、今日だけは我慢と思い急いで食べず
少しずつ食べました。
結婚式は、意外に色んな人に見られているので、せっかくの晴れ舞台が台無しに
ならないように、当日の振る舞いも意識してみてください。