自分に合ったウェディングドレスの選び方

こんにちは、リリーです!
今日はウェディングドレス選びについてです。

私はドレスショップは、10か所以上行き、100着は着ました(すごいでしょw)。

自分に合うウェディングドレスの探し方

試着はとりあえず色んなものを幅広く着てみることをおすすめします。

というのも、最初は何を基準に選んだらいいのかわかりませんが、
試着を続けていると徐々に自分に合うタイプがわかってくるからです。

私は、「ドレスのライン」は、Aライン、プリンセスライン、スレンダーライン、
マーメイド、ミニドレスと色々試しました。

また私はこの時に、同時に「胸元のデザイン」もかぶらないようにして試着しました。
胸元のデザインの種類は、ベアトップ、ハイネック、ホルダーネック、オフショルダーなどです。

余裕がある人は、「袖のデザイン」も同時に試すとコスパが良いです。
袖のデザインとしてはアメリカンスリーブ、フレンチスリーブ、パフスリーブ、ロングスリーブなどです。

和装の選び方

和装も、ウェディングドレスのように、どの形が自分に似合うのか、
をひととおり簡単に試着してみることをおススメします。

白無垢、色打ち掛け、黒引き振袖、大振袖と雰囲気はかなり異なります。

和装は高齢のお客さまは、お色直しのときに和装で登場したら、とても喜んでくれました。

……そんな風にドレス試着をスタートしたので、まずは提携ドレスショップに行きました。

式場から提携ドレスショップに行くまで

式場の提携ドレスショップは通常、式場の人が説明してくれます。
自分か担当者がショップに、日時を予約します。

普通の服と異なり、着脱に時間がかかるため、
試着室を一時間半から二時間ぐらいの時間をおさえてくれます。

どの店舗も、家族で行ってもいいように椅子があるなど、大きな試着室です。
一回で4着ぐらいの試着が多かったです。

式場を選ぶときには「提携ドレスショップ」もチェック

提携店のメリットはあなどれません。新郎のタキシードや和装、親族の和装など、
まとめてお世話になれば、「セット割」や「交渉の余地」があるかもしれません。

今になって思うと、結婚式場を選ぶ前に、「提携ドレスショップの評判」
を調べてもよかったと思いました。

良いドレス選びは、良いドレスショップ選びでもあります。
みなさんはぜひ「提携ドレスショップの評判」を調べていただければと思います。

ドレス選びと合わせて考えたいヘアーアレンジ

こんにちは、リリーです!
ウェディングドレス選びをはじめると、ついドレスばかりに目がいって
忘れがちなのがヘアーアレンジ。

今回はドレスの見栄えを左右するヘアメイクやヘアドレスに関してお話します。

当日のヘアアレンジをイメージする

ドレスがどんなによくても、当日のヘアーアレンジが微妙だったら、
せっかくの素敵なドレスも台無しです。

ですので、ドレス選びの際に平行してヘアメイクやヘッドドレスについて
イメージすることが大切です。

まずはヘアメイクについて

私の場合は、色々とこだわりたかったので、自分でヘアメイクさんを探しました。

というのも、私の友人が、式場の提携先のヘアメイクさんに相談したものの
相性が悪く最悪だという話を聞いていたからです。

当日の数万円、リハーサルの数万円、当日のチップもかかる場合もあります。
結構な額を払うのに失敗したなんてことは絶対に避けたいですよね。

相性の良いヘアメイクを味方につける

私の場合は、いきなりヘアメイクさんにお願いする前に、
自分に合ったヘアアレンジを知りたかったので、事前にいきつけ
の美容師さんに相談しました。

自分の試着姿の写真を見せながら
「このドレスだったら、ヘアアレンジやヘッドドレスは何がいいと思いますか?
プロから見て教えてください」ってな感じで。

『プロから見て』っていうのが大事ですよねww 下から目線で聞きましょう。
そしたらきっと、あれこれ教えてもらえますよ!

ただし、ここで調子良く行きつけの美容師さんにお願いしたらダメです。
美容師さんは結婚式には慣れていないので、申し訳ないですが、必要な
情報だけ教えてもらって、その情報を元に結婚式専門のヘアメイクさんに
お願いをするようにしましょう。

私は、事前に美容師さんに相談したおかげで自分に似合うタイプが
わかっていたので、営業トークに騙されずに自分に合ったヘアメイクを
依頼することができました。

ヘッドドレスはネットで見つけて節約

次にヘッドドレスについて

ヘッドドレスも、意外と高額ですよね。
生花の花冠もかわいいけど、式場で提携してる花屋さんに頼むと5万円とか当たり前ですし。

でも、ドレスを選びながら、ヘアアイテムも色々試させてくれるなかで、
なんとなく、使いたいものや似合うものってわかってくると思います。

そんなときに、ネットショップか、手作り系のサイトをチェックしておくといいかもしれません。
生花の代わりにプリザーブドフラワーのアレンジとか、帽子屋がつくっているヘッドドレスとか、
オーダーメイドでもいろいろありました。

かなり価格をセーブできて、好みのものにできました。

ドレスが高額になるかもしれないので、ほかのアイテムで節約するのをおすすめします。

借りる前に注意! ウェディングドレス選びで見逃しがちな「使用頻度」

こんにちは!リリーです!

今回は、私がチェックし忘れた「使用頻度」についてお話します。
人気ドレスによくある落とし穴なので注意が必要です!

早めに予約をしなければならない「人気ドレス」

自分に似合ったドレスが人気で、「早く予約してください」
と言われたらどうしますか?

私の場合は、
「早く予約しないと人気商品は予定日に誰かが押さえてしまいます。半年前に予約してください。」
とスタッフさんに詰め寄られました。

私が気に入ったウェディングドレスは、真っ白なプリンセスラインに、
淡いピンクがアクセントに少し入っているデザインでした。

胸元がシンプルですが、ウエストのふんわり感で、華奢でかわいい系です。

私はスタッフのススメもあり、うっかり予約をしてしまいましたが、
それが失敗でした。

ドレスを何か月も前に予約した結果はヨレヨレ

念のため、披露宴の一か月前ぐらいにもう一度、チェックしたんです。
すると、「同じドレスかな?」と思うほど、ふんわりしていたラインはヨレヨレでした。

「着たら雰囲気は変わるかな?」とトライしたのですが、残念ながら微妙でした。
貧相なドレス姿で、疲れた感じの印象になってしまいました……

結局、直前に、用意してもらえるドレスの中で選びなおし。
当日の写真を見ると、新郎よりも年増にうつっていました。

これなら、合計20万ぐらいになる高い写真代を出した意味がない……

と虚しい気分になりました。

試着に親にも付き合ってもらっていたので、
親の楽しみを減らしたなぁ、と悲しくなりました。

みなさんには、絶対に私と同じ失敗をしてほしくないです。

ヨレヨレドレスならないために…

人気のウェディングドレスは、試着と当日使用、
レンタルの後のクリーニングで、数か月後には弱ってしまうそうです。

ですので、品質管理をしっかりしているショップ選びが肝心のです。
例えば、スタッフさんにドレスの管理ってどのようにされていますか?
などを聞いてみると良いかもしれません。

私のようにいざ着てみると、「試着時のイメージと違う!」ということ
がないようにしてくださいね。